新着情報
分かるまで帰れない会計塾が2020年11月12日に開催されます。
【カリキュラム】
１、決算書の見方と外部機関の評価方法
決算書を読み解き、経営者自ら、会社を客観的に評価して頂きます。同時に金融機関等にどのように見られ、評価されているかを学習します。
２、次の打つ手が見える決算書の使い方
決算書の数字を並び替えて、来期にどうやって利益を出すかを考える準備をします。方向性をしっかりと持ちましょう。打つ手は無限です。
３、お金が増える決算書の使い方
「利益が出れば、必ずお金が増える」わけではありません。お金を減らさない、増やす方法を学習します。
特別講演：大手企業と同じ立場でするコスト交渉
会社経営で最も大事なことは「キャッシュフロー」です。キャッシュフローを回すには「経費を下げること」が最も早くて容易です。まずはコスト削減でキャッシュ＝財源を作り、その財源を使って会社をさらに成長させていくのです。毎月３０社以上のコスト削減コンサルティングを実施している、最新のビッグデータをもとに、中小企業でも大企業と同じ立場でコスト交渉を実現していくためのポイントをお伝えしていきます。固定費の削減が経常利益に及ぼすインパクトは非常に大きいです。コロナ禍の今こそ賢い固定費削減戦略を学んで下さい。
特別講演：コロナ禍でも勝ち抜く会計戦略
コロナ禍・アフターコロナにおいて中小企業が生き残っていくためには、経営者が強い会計戦略を持つ必要があります。給付金や融資による国の支援があるうちは一時的に安心できますが、長期的な視点ではいずれあてにできなくなってくるのは明白です。大切なポイントは今のうちに自助努力で営業キャッシュフローが出るように次の手を打っていく必要があります。ビジネスモデルの再構築についての考え方、固定費の最小化、損益分岐点比率を下げていく重要性、そしてPL経営からBS経営への思考転換など、コロナ禍でも勝ち抜く会計戦略についてメッセージ致します。
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